2013年 01月 29日
続 フイゴ通信 |
さて、新年始めましての投稿がこんな時期になってしまいました。
皆様今年もどうぞよろしくお願いします。
先日、埼玉県にある鍛冶fuigoに行って来ました。フイゴは平田淳さんの工房で、平田さんとは以前私が働いていたローテックで知り合って以来、鍛造の技術と人柄に惹かれ、ずっと通い続けています。
今回は先日購入した旋盤の使い方を教えてもらいました。
これを旋盤にセットして鉄を高速で回転させながら削ります。
写真のようにつけたい溝に合わせた刃を使うこともあるのですが、今回は練習なので、なるべく上の写真の刃だけで削りました。私がやった物は表面ガタガタですが、旋盤工の人がやると滑らからしいです。
私が旋盤をやっている間平田さんはというと、去年からはまっている自由鍛造のバラを作っていました。
今までに見た事の無いような鉄のバラです。花びらのやわらかさと、先端の尖った感じを表現したいのだと言ってました。
この写真のようなバラが好きなのだそうです。
今までずっと紹介出来ずにいたフイゴでの事ですが、今年から講座も真面目に通う事になりましたのでどんどん紹介して行きたいと思います。
そしてタイトルの『続フイゴ通信』と言うのは、同じ講座に通っていたWhollysの中沢さんがブログでフイゴの事を紹介していたコーナーの名前を了解を得て続編としたものです。
私のブログと違ってとても詳しく面白い文章で書いてありますので、こちらもぜひ覗いて見て下さい。Whollysフイゴ通信
皆様今年もどうぞよろしくお願いします。
先日、埼玉県にある鍛冶fuigoに行って来ました。フイゴは平田淳さんの工房で、平田さんとは以前私が働いていたローテックで知り合って以来、鍛造の技術と人柄に惹かれ、ずっと通い続けています。
今回は先日購入した旋盤の使い方を教えてもらいました。
これを旋盤にセットして鉄を高速で回転させながら削ります。
写真のようにつけたい溝に合わせた刃を使うこともあるのですが、今回は練習なので、なるべく上の写真の刃だけで削りました。私がやった物は表面ガタガタですが、旋盤工の人がやると滑らからしいです。
私が旋盤をやっている間平田さんはというと、去年からはまっている自由鍛造のバラを作っていました。
今までに見た事の無いような鉄のバラです。花びらのやわらかさと、先端の尖った感じを表現したいのだと言ってました。
この写真のようなバラが好きなのだそうです。
今までずっと紹介出来ずにいたフイゴでの事ですが、今年から講座も真面目に通う事になりましたのでどんどん紹介して行きたいと思います。
そしてタイトルの『続フイゴ通信』と言うのは、同じ講座に通っていたWhollysの中沢さんがブログでフイゴの事を紹介していたコーナーの名前を了解を得て続編としたものです。
私のブログと違ってとても詳しく面白い文章で書いてありますので、こちらもぜひ覗いて見て下さい。Whollysフイゴ通信
by maki-kajiya
| 2013-01-29 12:17
| 続 フイゴ通信